海の博物館知ってますか?
海の博物館紹介動画
通 常 | 冬 季 | 休 館 日 |
3月1日〜11月30日 9:00〜17:00 |
12月1日〜2月末日 9:00〜16:30 |
6月26日〜6月30日 12月26日〜12月30日 |
●最終入館は閉館の30分前まで (船の収蔵庫はPM16:00まで)
大人(18歳以上) | 大学生以下 | |
個人 団体(20~99名) 団体(100名以上) |
800円 720円 640円 |
400円 320円 280円 |
会費 2,000円 (1年間有効)
ユースメンバー特典
※割引きできない催しもありますので、
お申込の際おたずねください。
会費 10,000円 (1年間有効)
ユース&サポートメンバー特典
ユースメンバーの特典に加え、つぎの特典があります
潜水艇 東海号と白鯨号
アワビオコシ
クジラ銛
古代雛人形
クリイカラ
ガンガリ
シビツキ
ウツボカゴ
キットイカリ
ツリバコ
ドンビカゴ
ノリキリダイとノリキリガタナ
ドンザ
疑似餌
■国指定重要有形民俗文化財 | ||
分類項目 | 点 数 | 内 容 |
漁撈用具 | 4,684点 | 海女道具、磯浜漁具、釣漁具、網漁具、突き漁具、捕鯨用具、壺・筒・籠漁具、 海苔養殖具、魚類養殖具、貝類養殖具 |
水揚・加工用具 | 559点 | 水揚用具、畜養具、計量販売用具、鰹節加工用具、鰯加工用具、海藻加工用具、製塩用具 |
漁具製作用具 | 792点 | 釣糸・網糸製作用具、釣針・沈子製作用具、網製作修理用具、鍛冶屋道具 |
船関係用具 | 639点 | 船体、船模型、船付属具、船上生活用具 |
漁業鑑札等 | 19点 | 漁業鑑札、船鑑札、証書等 |
信仰儀礼用具 | 186点 | ご神体、神棚、お札、お守り、祭礼用具、縁起物 |
合 計 | 6,879点 |
■所蔵資料 | ||
分類項目 | 点 数 | 内 容 |
海女道具 | 953点 | 海女具(県内)(県外)、その他の潜水用具) |
磯浜漁具 | 985点 | 貝採具、藻採具、ナマコ・ウニ・魚漁具、その他の磯浜漁具 |
突き漁具 | 476点 | ヒシ具、離頭銛 |
捕鯨用具 | 81点 | クジラモリ、その他の捕鯨用具 |
網漁具 | 3,388点 | 刺網、曳網、地曳網、抄網、桁網、投網、その他の網漁具 |
釣漁具 | 8,791点 | カツオ・マグロ釣具、タコ釣具、イカ釣具、一本釣具(手釣)等 |
壺・筒・籠漁具 | 643点 | タコ壺、筒(状)、籠(状)、その他の小漁具 |
養殖用具 | 1,853点 | ノリ・ワカメ養殖具、貝類養殖具、魚類養殖具 |
水産加工用具 | 1,488点 | カツオ節加工具、イワシ加工具、海藻加工具等 |
水揚販売用具 | 1,021点 | 水揚用具、蓄養具、計量販売用具・商業、魚体等計測用具 |
船関係用具 | 5,560点 | 船体、船模型・船玩具、船付属具、船上生活用具等 |
漁具製作修理具 | 7,378点 | 釣糸・網・網製作具、釣針・沈子製作具、鍛冶屋道具等 |
生活用具・農具 | 17,622点 | 衣類・装飾具、食器・食物保存具、調理具、住具、運搬具等 |
漁業鑑札等 | 372点 | 漁業鑑札、船鑑札、その他の鑑札、証書等 |
信仰儀礼用具 | 5,157点 | ご神体・神棚、お札・お守り、祭礼用具、縁起物、〆縄等 |
河村家資料(生活) | 794点 | |
北尾家資料(製作) | 341点 | |
松平尚資料(参考) | 131点 | |
下村家資料(釣具) | 250点 | |
考古資料 | 150点 | 石鏡黥骨、白浜遺跡、だんだらぼし遺跡、シンガイ遺跡等 |
図面・パネル資料 | 3,753点 | 地図、船図・漁具図、拓本、掛軸、ポスター・貼紙等 |
参考資料 | 1,887点 | 標本、模型・レプリカ等、灯台レンガ、美術作品、標識類等 |
合計 | 63,074点 |
相差の海女 古写真
真珠貝を獲る海女 ハガキ
小浜文書
昭和43年浜島魚市場鰹34トン
映像音声資料 | 88,420本 | 映像フィルム(8、16mm)、8VTR・VHS・ベータ、スライドフィルム、プリント写真、音声テープ |
絵葉書資料 | 168点 | |
古文書資料 | 8,363点 | 鳥羽市小浜漁協文書、鳥羽市安楽島漁協文書、鳥羽市浦村地下文書、阿児町向井義貞文書、 南島町奈屋浦漁協文書、志摩町山本治郎平文書、尾鷲市岩崎治平文書 |
図書資料 | 21,842冊 | 単行本、双書、事典類、雑誌、論文等、研究誌、統計書、目録貴重書、パンフレット |
22,335冊 | 志摩マリンランド寄贈図書 |
※本年度、映像音声資料のスライド、プリント写真、写真・絵葉書資料、古文書資料の増加はあるも調べず、点数には含まれていない。
SOS編集部より
No.20 ■縁を重ねる漁村の旅・・・川口祐二(エッセイスト・三重県大学連携特任教授) ■企画展「鳥羽の海のプランクトン~美しきミクロの世界」 |
2018.1.31 |
No.19 ■海女サミット2017in鳥羽~輝く海女のパワー!世界遺産目指して~ ■特別展「重要文化財になった鳥羽の漁具~江戸から昭和初期に使われた漁撈用具」 |
2017.10.20 発行 |
No.17 ■海水温上昇による藻場環境の変化~長崎からの報告・・・藤井明彦(元長崎県水産総合試験場) ■特別展「いま輝く海女を、描く・彫る・撮る」 |
2017.4.15 発行 |
No.16 ■海女をたずねて30年・・・川口祐二(エッセイスト・三重県大学連携特任教授) ■特別展「ボラが消えた!どこいった?~食卓の人気者だった魚はいま~ ■海の博物館の収蔵資料:エビスサン資料 |
2017.1.20 発行 |
No.15 ■海女小屋の風景 ■食卓から消えたボラのよもやばなし ■レトロな海女の土産人形を多数ご寄贈いただきました |
2016.10.25発行 |
No.12 ■伊勢湾における貧酸素水塊について・・・羽生和弘(三重県水産研究所鈴鹿研究室) ■サメが教えてくれること ■海が、暮らしをのみ込む |
2016.1.15発行 |
No.11 ■海に触れる楽しさこそ「海洋教育」 ■「ハレの日」の魚食を作る 飾りかまぼこ型コレクションの展示が始まりました ■全国の海女が鳥羽に集合! |
2015.10.10 発行 |
No.10 ■第五福竜丸は航海中です・・・安田和也(第五福竜丸展示館学芸員) ■日本が知らない漁業の大問題 ■海の博物館の収蔵資料:古い海図資料 |
2015.7.10 発行 |
No.9 ■海ゴミ問題最前線~プラスチックによる海洋汚染・・・小島あずさ(JEAN) ■「海女もん」ワカメを買っていただけませんか? ■汚染雨水流出 ■海博の収蔵資料が6万点になりました |
2015.4.20 発行 |
No.8 ■減り続ける志摩半島の海女数~三重県下海女数調査結果 ■海女文化をどう残すか 海女 ■ヨットの世界 ■福島第一 続く海洋汚染 |
2015.1.20 発行 |
No.7 ■原発のもたらす局所的温暖化~特異な生態系の成立と消滅 ■日本文化に息づく、魚食を未来へ ■海の博物館の収蔵資料:漁村の生活用具 ■海女サミット2014 in 志摩と海女ツアー |
2014.10.14 発行 |
No.6 ■ユネスコ無形文化遺産への道 海女 ■津波の怖さを知って下さい!「大津波が襲ってくる」 ■帰ってきた 私たちの海―原発温廃水が止まったよ 原発 ■海の博物館の収蔵資料:志島・又屋の擬餌針製作用具 |
2014.7.18 発行 |
No.5 ■ビキニ環礁の被爆60年 原発 ■日本最大級の渡り鳥渡来地「藤前干潟」を守る会 ■諫早干拓の混迷を招いたのは誰か ■海の博物館の収蔵資料:小濱村・宿「甚内」の魚見仲記録 |
2014.4.30 発行 |
No.4 ■「祝島のたたかい」原発 ■三重の海女さんが無形文化財になった 海女 ■海を愛する心を育てよう 海洋教育の奨め ■海の博物館の収蔵資料:絵葉書と切手で世界一周 |
2014.1.15 発行 |
No.3 ■海の拡散し始めた汚染水 原発 ■止まらない地球の温暖化 ■岸津波の前にアワビが近くに寄ってきた 津波 ■海の博物館の収蔵資料:カツオの一本釣り漁船「大吉丸」 |
2013.10.20 発行 |
No.2 ■最高裁がはじめて認定 水俣病 ■福島から何も学ばない 原発 ■甦るか海藻食文化 ■海の博物館の収蔵資料:国指定・重要有形民俗文化財 |
2013.7.20 発行 |
No.199 ■海女たちの海から④千葉外房総の海女、いまむかし ■『三陸海岸大津波』吉村昭著を知らずにいた悔しさ ■鎮魂の海から復興の海へー宮城県漁協から ■原発が全部止まった海で生態系はどうなっているか? |
川口祐二 石原義剛 畑井育男 SOS運動本部 |
2012.6.1 発行 |
No.198 ■海女の岸辺~志摩路散歩 ■木曽岬干拓の「海拓」をもう一度提案する ■原発のない暮らしへ |
川口祐二 SOS運動本部 SOS運動本部 |
2012.1.1 発行 |
No.197 ■木原白山神社の「鯖踊り」神事が意味するもの ■海の問題はいま(2) ■東日本大震災から8ヶ月「べかプロジェクト進行中! |
林 宏 SOS運動本部 SOS運動本部 |
2011.11.1 発行 |
No.196 ■海女たちの海から①宮城・網地島の海女の声 ■津波後の種カキ生産(1) ■海の問題はいま |
川口祐二 村田孝雄 SOS運動本部 |
2011.8.31 発行 |
No.195 ■東日本大震災 音が消えた。心がしんとした。1ヶ月目の被災地見聞報告 ■海への影響について知っておくべきこと |
SOS運動本部 水口憲也 |
2011.6.15 発行 |
No.194 ■木曽岬干拓地の現状と経緯、これからの行方・・・ ■英虞湾奥部における沿岸休耕地を活用した干潟再生活動について ■四日市公害をみつめなおす |
佐野登 国分秀樹 伊藤三男 |
2011.3.11 発行 |
No.193 ■特別展「伊勢湾は豊かな海だった-多様で豊富な漁獲物から」 ■黒ノリと伊勢湾 ■お伊勢詣りに船の旅?「桑名船」 |
SOS運動本部 岩出将英 前田憲司 |
2010.10.30 発行 |
No.192 ■水俣病公式確認から54年不知火海周辺では・・・ ■ハマグリと伊勢湾 ■動きだした”海の森”づくり活動〈海の博物館は提唱する〉 |
遠藤邦夫 水野知巳 平賀大蔵 |
2010.6.20 発行 |
No.191 ■離島のすすめ④左京鼻波高しー壱岐島へ ■アサリと伊勢湾 その3 ■上関原発と戦いつづける祝島の人々 |
川口祐二 水野知巳 SOS運動本部 |
2010.3.1 発行 |
No.190 ■寒霞渓と内海ダム再開発 ■アサリと伊勢湾 その2 ■離島のすすめ③佐久島へ |
山西 克明 水野知巳 新美 貴資 |
2009.11.25 発行 |
No.189 ■ヨコエビのはなし ■アサリと伊勢湾 その1 ■漁村をたずねる 都市と漁村の融合を志向する |
森 美枝 水野知巳 畑井育男 |
2009.8.7 発行 |
No.188 ■大阪湾の「普通におるけど、気になる魚」 ■離島のすすめ②北海道利尻島へ ■若者が育む海の森づくり |
花﨑勝司 川口祐二 舘 洋、斎藤洋一 |
2009.4.30 発行 |
No.187 ■海ゴミサミット共催「びっくり漂着物」 ■漁村を訪ねる 子どもたちに海の恵みを伝える ■伊勢湾の貧酸素水銀の消長 |
石原義剛 畑井育男 関口秀夫 |
2009.1.22 発行 |
No.186 ■砂浜の自然 ■世界遺産の海 知床半島へ羅臼からアプローチ ■熨斗の根本知ってますか?「祝いのし」 ■「水俣~患者さんとその世界」と「不知火海」 |
若林郁夫 高芝芳裕 前田憲司 茂木 昇 |
2008.10.10 発行 |
No.185 ■漁村をたずねる 東京都大田漁協から ■「二十四の瞳」と瀬戸内海 ■船旅は大変?楽ちん? |
畑井育男 茂木 昇 前田憲司 |
2008.7.15 発行 |
No.184 ■漁村をたずねる 三重県四日市漁協から ■「フラスコ」と「テレスコ」 ■山田洋次監督作品「故郷」のことなど |
畑井育男 前田憲司 茂木 昇 |
2008.4.15 発行 |
No.183 ■大阪湾のスナメリ ■「ちりとてちん」と「戎鯛」 ■原発震災に今もおびえる柏崎刈羽から |
神田育子 前田憲司 北岡逸人 |
2007.12.25 発行 |
No.182 ■三重のオカミミガイ ■漁協がある限り曳船祭りは守る ■ラムサール湿地 漫湖 |
中野 環 畑井育男 川口祐二 |
2007.10.12 発行 |
No.181 ■カニのハサミと脚:シオマネキたちの観察記 ■漁業不振と里海の危機 ■伊勢湾の貧酸素水塊の消長 ■漁村を訪ねる カツオ水揚基地の伝統を守る |
締次美穂 乾 政秀 関口秀夫 畑井育男 |
2007.7.13 発行 |
No.180 ■御蔵島のミナミバンドウイルカ ■漁村を訪ねる 福井県三国港漁協 ■飛翔ー天然記念物・オオワシと共に |
酒井麻衣 畑井育男 北村博司 |
2007.4.12 発行 |
No.179 ■渚、きたみなみー旅の途中で ■神様のアワビの磯にタンカー座礁 鳥羽市国崎町地先(前の浜) ■都市祭礼の中の海と魚 四日市祭「魚づくし」(三重県) |
川口祐二 斉藤洋一 前田憲司 |
2007.1.15 発行 |
No.178 ■アサリの天敵“サキグロタマツメタ”と“ツメタガイ” ■ラムサール条約登録地訪問③風蓮湖・春国岱 北海道根室市東梅 ■四季折々、七里御浜に人つどう 三重県熊野市~紀宝町 |
藤井明生 山口桂賜 石原義剛 |
2006.10.20 発行 |
No.177 ■水俣の今ー水俣病公式確認50年ー ■原発の今ーチェルノブイリ原発事故20年の日本でー ■伊勢湾(三重県)のシギ・チドリ |
遠藤邦夫 柴原洋一 平井正志 |
2006.7.15 発行 |
No.176 ■海の砂漠化!“磯焼け” ■ラムサール条約登録地訪問①串本沿岸海域 和歌山県串本町 ■天然記念物ハマオモト(浜木綿)が危ない! 志摩半島「和具大島」における外来植物アツバキミガヨランの侵入 |
竹内泰介 川口祐二 半田俊彦 |
2006.4.10 発行 |
No.175 ■啓蒙書としての一冊『伊勢湾は豊かな漁場だった』 ■新たに国内20ヶ所登録 水鳥の生息地を守るラムサール条約に ■生きていた!伊勢湾のナメクジウオ |
川口祐二 石原義剛 丸山拓也 |
2006.1.20 発行 |
No.174・173 ■渚の嘆き声が聞こえる 今もう一度、人間と自然との関係を考えよう ■貧酸素の海と生き物たち~10年間の伊勢湾調査で明らかになったこと~ ■水辺のごみ実態調査 鳥羽市の無人島「牛島」 ■中国電力上関原発の白紙撤回を 環境保全計画を無視した詳細現地調査 ■オーストラリア環境報告③「自然」と「天然」 |
川口祐二 関口秀夫 高屋充子 山戸 孝 伊藤理雪 |
2005.12.20 発行 |
2019年4月20日 | 文化財収蔵庫竣工30周年記念 建築家 内藤廣講演会 PDF | |
2017年11月11~12日 | 全国アマモサミット2017 in 伊勢志摩 外部サイト | |
2017年10月27~28日 | 第8回 海女サミット in 鳥羽 外部サイト | 事務局:鳥羽市農水商工課 TEL:0599-25-1167 |
2016年11月4~5日 | 第7回 海女サミット in 志摩 PDF | 事務局:志摩市観光戦略室 TEL:0599-44-0005 |
2016年10月29~30日 | 第14回海ごみサミット2016三重会議 外部サイト | |
2016年6月18日 | 講演会「浮世絵に描かれた海女」 詳細ページ PDF | |
2016年3月26日 | 「志摩半島の海女」を語る集い PDF | ご予約:海の博物館 TEL:0599-32-6006 |
2015年11月22日 | 講演会「サメのふしぎを探る」 | |
2015年11月7~8日 | 第6回 海女サミット in 鳥羽 PDF | |
2014年10月25~26日 | 第5回日本列島海女さん大集合~海女サミット in 志摩 | 事務局:志摩市観光戦略室 TEL:0599-44-0005 |
2014年3月1~2日 | 海女文化シンポジウム~海女は輝かしい未来をつくる PDF | |
2013年12月16日 | 藻場の再生をめざして~漁業者と中学生の交流集会 詳細ページ | |
2013年11月23日 | 海と伊勢神宮 | |
2013年6月14~16日 | 海女サポート&ガイドボランティア養成講座 受講者募集 PDF | 海女振興協議会より |
2013年 3月20日 | 海女の漁獲物・海藻等に関する報告会 PDF | |
2012年12月17日 | 藻場の再生をめざして~漁業者と中学生の交流集会 詳細ページ | |
2012年11月3日 | 三重は海の祭の宝庫 PDF | |
2011年10月29日 | 海女文化フォーラム2011 三重大学・鳥羽市・海の博物館 | |
2011年10月30日 | 第3回日本列島海女さん大集合~海女サミット |
1953 | 昭和28 | 財団法人東海水産科学協会設立(初代理事長 石原円吉) 漁業振興と漁村青年教育を目的とする |
1969 | 44 | 海の博物館開館準備委員会活動開始 |
1971 | 46 | 海の博物館 鳥羽市鳥羽1-23-11に開館(12月7日) 海を守るSOS運動を開始【資料点数1,196点】 |
1972 | 47 | 三重県第5号登録博物館に知事登録(8月24日) |
1973 | 48 | 年報『海と人間』『海と人間・季報』創刊 |
1977 | 52 | 付属研修施設「あらみ荘」開館(7月1日) |
1979 | 54 | 本館ホールを収蔵庫・ギャラリー兼会議室・講義室に改装 |
1981 | 56 | 重要有形民俗文化財指定調査開始【資料点数5,890点】 |
1985 | 60 | 「伊勢湾・志摩半島・熊野灘の漁撈用具」6,879点、重要有形民俗文化財指定(4月19日) |
1986 | 61 | 特別展「志摩・熊野灘の漁民の祭」【資料点数10,841点】 |
1988 | 63 | 鳥羽市浦村町大吉1731に重要有形民俗文化財収蔵庫着工(国費・県費・市費補助事業) |
1989 | 平成1 | 文化財収蔵庫完成(6月30日) 「あらみ荘」閉館(5月31日) |
1990 | 2 | 重要有形民俗文化財収蔵庫の公開をはじめる |
1991 | 3 | 展示棟着工 |
1992 | 4 | 現在地に全面移転し、海の博物館開館(7月14日) 日本文化デザイン賞受賞(10月16日) 特別展再開・ギャラリー写真展開始【資料点数29,595点】 |
1993 | 5 | 建築設計 内藤廣 芸術選奨新人賞・日本建築学会賞受賞 |
1994 | 6 | 日本民具学会大会、海の博物館を会場に開く 三重県文化奨励賞受賞(11月28日) |
1996 | 8 | 開館25周年(12月7日)【資料点数41,715点】 |
1998 | 10 | 体験学習館完成(日本財団助成による)日本公共建築百選(建設省)に入る(11月6日) |
2001 | 13 | 開館30周年(12月7日)所蔵資料点数55,000点に至る |
2003 | 15 | カフェテラス増設(4月) 秋篠宮殿下ご夫妻「流木アート」をご見学(11月8日) |
2005 | 17 | 日本の建築空間100(新建築)に入る (11月9日) |
2006 | 18 | 常陸宮殿下ご夫妻ご来館(11月7日) |
2009 | 21 | フォーラム「日本列島海女さん大集合」開催【資料点数57,661点】 |
2014 | 26 | 公益財団法人東海水産科学協会に移行 所蔵資料点数59,000点に至る |
2017 | 29 | 10月3日より鳥羽市立海の博物館としてスタート |
1班 46名 | ||||
9:00~9:45 体験学習 |
9:45~10:15 映画(約12分) 〜学芸員の話 |
10:15~10:45 自由見学 |
10:55~12:00 磯観察または ビーチコーミング ※潮が満ちている時は できません。 |
12:00〜 お弁当 ※晴れていたら磯で食べることが できます。雨の場合は映像ホール |
2班 46名 | ||||
9:00~9:30 映画(約12分) 〜学芸員の話 |
9:30~10:00 自由見学 |
10:00~10:45 体験学習 |
海藻おしば
海のマグネット
貝紫染め
ジェルキャンドル
生きもの観察
干潮の場合、磯や干潟に出かけ、カニやヒトデ、イソギンチャクなどの生きものを観察することができます。ビーチコーミング
潮が引かない日には、レジンペレットや漂着物の観察を行い、海の環境についても勉強します。海女さんに漁のお話しを聞いてみよう!
現役の海女さんに博物館に来ていただき、海女漁についてや、道具、とる漁獲物についてのお話しをしてもらいます。(所要時間40~60分)収蔵庫見学
海の博物館には「船の棟」以外に収蔵庫が2棟あります。漁の道具や昔なつかしい生活道具など、膨大な資料が収められています。子どもたちにとってはきっと新鮮にうつることでしょう。カツオ節削り体験
昔懐かしいカツオ節削り器を使い、カツオ節を削ってもらいます。削りたてのカツオ節を食べてみると旨みがあり、良い香りがします。