- 海の博物館では、さまざまな海に関する体験学習プログラムメニューを実施しています。子どもから大人まで楽しめます!
- 特別体験メニューはあらかじめ予約が必要です。
- クラフト体験は土日祝日、夏休み、冬休みなどの長期学校休暇に実施していますが、特別なイベント等予定している時はお休みします。
また内容は一度お問い合わせください。
- 団体様でのご予約も承ります。内容・日時等ご相談ください。
- 修学旅行や社会科見学はこちらをクリック
- 詳しくはお問い合わせください。 TEL:0599-32-6006
海の博物館は南鳥羽に位置し、豊かな自然に囲まれています。 海の博物館の位置する大吉半島には魚の稚魚が育つ
アマモ場や干潟、珍しい生きものが生息する磯場などがあり、干潮時には生きもの観察や漂着物観察を実施しています。
- 海の体験プログラムは、潮の引いた日を選んで実施しております。かならず学芸員が同行します。
- 学校団体様でのご予約も承ります。内容・日時等ご相談ください。
- 生きものをむやみに捕獲すると漁業法に違反します。当館の観察会では、生きものは海に帰します。
- 詳しくはお問い合わせください。 TEL:0599-32-6006
- 実施日時
- 2024年4月27
- 日(土) 12:00~14:30 ワカメとヒジキ
- 5月11日(土)12:00~14:30 *ワカメのみ
- 定 員
- 15名程度(要予約)
- 参加費
- 小学生以上1,500円(入館料込み)
※低学年のお子様は保護者も参加してください。
※未就学のお子様は参加できません。
- 持ち物
- 長靴、軍手、帽子、防寒具、お弁当等
●鳥羽の海のことが学べる冊子プレゼント!網やバケツはこちらで用意します。
新型コロナウィルス感染拡大予防のため、マスクの着用、手指の消毒お願いする場合があります。ご協力お願いします。
春の大潮の日、特別に地元の漁協に協力していただき、ワカメとヒジキが育つ磯で、刈り取る体験をしてもらいます。ワカメはその場で茹でて味わってみたり、刈りとったヒジキは、ヒジキ屋(北村物産)さんに加工してもらい、後日皆様の家に送っていただきます。また春の磯ではさまざまな生きものにも出会うことができます。
*5月5日はワカメの日、この日はワカメのみ刈り取ります。
協力/海づくりプロジェクト(北村物産、若松屋)、鳥羽磯部漁業協同組合浦村支所
- 実施日時
-
- 2024年
- 5月26日(日) 11:30~14:00 アメフラシをつかもう!
- 6月9日(日) 11:30~14:30 ウミウシを探そう!
- 6月23日(日) 11:00~14:00 ウミウシを探そう!
- 7月7日(日) 11:30~14:30 ウミウシを探そう!
- 7月21日(日) 10:30~13:30 ウミウシを探そう!
- 8月4日(日) 10:30~13:30 ウミウシを探そう!
- 8月18日(日) 10:00~12:30 ウミウシを探そう!
- 定 員
- 各日20名程度(要予約)
- 参加費
- 小学生以上1,200円(入館料込み)
※低学年のお子様は保護者も参加してください。
※未就学のお子様は参加できません。
- 持ち物
- 持ち物 濡れても良い靴、帽子、お弁当・水分等
- *お弁当は開催時間が12時以降の場合は食べてきてください。
- 新型コロナウィルス感染拡大予防のため、マスクの着用、消毒などお願いする場合があります。ご協力お願いします。
博物館から20分ほど歩くと、岩がごつごつした磯が広がります。潮がひくと生きものいっぱいのタイドプールがあらわれ、岩のすき間や表面にウミウシ類やヒトデ類など様々な生きものを発見することができます。
- 実施日時
-
- 2024年
- 6月22日(土) 11:00~13:30 干潟の生きものを探せ!
- 7月6日(土) 11:00~13:30 干潟の生きものを探せ!
- 7月20日(土) 10:30~13:30 干潟の生きものを探せ!
- 8月3日(土) 10:30~13:30 干潟の生きものを探せ!
- 定 員
- 各日20名程度(要予約)
- 参加費
- 小学生以上1,200円(入館料込み)
※低学年のお子様は保護者も参加してください。
※未就学のお子様は参加できません。
- 持ち物
- 濡れても良い靴、帽子、お弁当、水分等 *お弁当は開催時間が12時以降の場合は食べてきてください。 新型コロナウィルス感染拡大予防のため、マスクの着用、消毒などお願いする場合があります。ご協力お願いします。
●鳥羽の海のことが学べる冊子プレゼント!網やバケツはこちらで用意します。
博物館から10分ほど歩いた干潟には、イカ・アミメハギ・ヨウジウオ・コメツキガニなど干潟や藻場ならではの生きものに出会うことができます。
- 実施日時
-
- 2024年
- 8月17日(土) 11:00~15:00 夏休み自由研究むけ
- 定 員
- 15名程度(要予約)
- 参加費
- 小学生以上1,200円(入館料込み)
※低学年のお子様は保護者も参加してください。
※未就学のお子様は参加できません。
- 持ち物
- 持ち物 濡れても良い靴、帽子、お弁当、水分等
- 新型コロナウィルス感染拡大予防のため、マスクの着用、消毒などお願いする場合があります。ご協力お願いします。
海が荒れたり大雨の後、海辺に出かけると、多くの漂着物を見つけることができます。漂着物は大きくわけると自然物(流木、魚介藻類など)と人工物(プラスチック類、ビン、缶)などがあり、これらを観察することで海辺の自然環境について学ぶことができます。
- 実施日
- 2024年は実施しません
- 時 間
- 12:00~14:30
- 定 員
- 各日4名限定 (小学生以上高校生以下限定) (要予約)
- 参加費
- 1,000円(入館料込み)
- 場 所
- 展示B棟出た海
- 持ち物
- 水分・帽子・タオル
- 新型コロナウィルス感染拡大予防のため、マスクの着用、消毒などお願いする場合があります。ご協力お願いします。
去年はスジエビ、イシガニ、フグ、マダラウミウシなどがとれました!
「柴づけ漁」とは、葉のついた枝を束ねて、数日間、川や河口域の海に沈めて仕掛けておき、それをゆっくり引きあげて大きなタモですくって、カニやエビなどを捕る漁法です。当日は木造船に乗って、海に出て、柴づけ漁を体験してもらいます。夏休みの宿題にもなりますよ!
- 実施日時
-
- 2024年
- 6月 日(日) 10:00集合 アマモの種を集めよう!
- 6月 日(土) 13:30集合 アマモの種を集めよう!
- 11月下旬 アマモの種を海にまこう!
- 2025年
- 3月 アマモの苗を海に植えよう!
6月に採取したアマモの種を砂団子に入れ、海底に埋めます。
またペットボトル内にも種をまきます。
- 定 員
- 15名程度(要予約)
- 参加費
- 無料 対象小学生以上
※低学年のお子様は保護者も参加してください。
※未就学のお子様は参加できません。
- 持ち物
- 持ち物 濡れても良い靴、帽子、お弁当等
現在、伊勢湾内の「アマモ場」は、50年前の100分の1にまで減少してしまいました。志摩半島や熊野灘沿岸で「ガラモ場」「アラメ場」「テングサ場」の減少、海底から海藻類が消えてゆく「磯焼け」が起こっていることなどが報告されています。海の博物館では、地元の漁業者や鳥羽市、中学校と協力して、「アマモの移植」「アマモの種の採取」「アマモの種まき」など実施し「アマモ場」を増やすための活動を続けています。
浦村地区藻場保全活動組織の活動
【2017年度の活動予定 】
11月13日~14日「全国アマモサミット2017 in 伊勢志摩」に参加しました
藻場とは
沿岸域の太陽光が届く水深20~30メートルぐらいまでの浅い海底には、海草(うみくさ)や海藻(かいそう)がいっぱい生えている場所があります。このような海草や海藻がとても多く生えているところを「藻場」と呼びます。野山に草木が茂るように、海のなかにもたくさんの海草や海藻が茂っている場所があり、そこは多種多様な海の生きものたちが育つとても大切な場所です。
アマモ場を増やす取り組みとは
海の博物館近くの大吉浦には、海草のコアマモとアマモがはえる「アマモ場」があります。現在伊勢湾内の「アマモ場」は50年前の100分の1にまで減少してしまいました。志摩半島や熊野灘沿岸では「ガラモ場」「アラメ場」「テングサ場」の減少、海底から海藻類が消えてゆく「磯焼け」が起こっているなど報告されています。そこで地元の漁協や海の博物館からなる浦村地区藻場保全活動組織では、鳥羽市、三重県、三重大学と協力して、「アマモの移植」「アマモの種の採取」「アマモの種まき」などの参加を呼びかけ、多くの人々と「アマモ場」を増やす活動を続けています。
鳥羽志摩ならではの食文化を、学びながら、体験し、味わってもらいます。
魚食普及をめざす海の博物館では、年間を通じて、旬の魚介藻類をテーマに料理教室を開いています。
初心者の方大歓迎!人気の相可高校 村林新吾先生が、楽しく時には厳しく指導してくれます。
- 詳しくはお問い合わせください。 TEL:0599-32-6006
- 実施日
- 2024年 未定
- 時 間
- 11:00~14:00
- 定 員
- 15名程度(要予約)
- 参加費
- 大人1,300円、小学生以上1,000円(入館料込み)
- 持ち物
- エプロン
志摩地方では夏になるとトコロテンをつくる家庭が多くあります。これは古くからトコロテンの原料である海藻のテングサ(天草)がこの地方に多く、海女によって採取されるからです。今回は天草を煮出し、原液を作り、デザートはもちろんおかずの一品にもなるメニューを3、4品つくり試食します。
鳥羽の風物詩~ヒダコを作ろう!
- 実施日
- 未定
- 時 間
- 11:00~14:00
- 定 員
- 20名程度(要予約)
- 参加費
- 小学生以上1,800円(入館料込み)
- 持ち物
- エプロン
タコ漁が盛んな鳥羽では、秋の終わりの寒い風がふく頃、干しダコ作りが始まります。この講座では一匹のタコから内蔵を取り出して、塩をふってもみ洗いし、足を広げて干し上げます。またヒダコで炊いたタコ飯の試食もしていただきます。
- 実施日
- 2025年1月25日(土)、2月8日(土)
- 時 間
- 11:00~14:00
- 定 員
- 20名程度(要予約)
- 参加費
- 小学生以上2,000円(入館料込み)
※低学年のお子様は保護者も参加してください。
※未就学のお子様は参加できません。
- 持ち物
- エプロン・軍手・防寒具
海の博物館のある鳥羽市浦村町は三重県一の生産量をほこるカキの産地です。まずカキ養殖作業所を見学し、養殖方法を学びます。そして自分たちの手でカキをむいて、取り出した身を使ってカキのみそ汁などを作り、旬の浦村カキを味わってもらいます。焼きガキもあり!
- 実施日
- 2025年1月18日(土)、2月1日(土)
- 時 間
- 11:00~14:00
- 定 員
- 20名程度(要予約)
- 参加費
- 小学生以上1,500円(入館料込み)
※低学年のお子様は保護者も参加してください。
※未就学のお子様は参加できません。
- 持ち物
- エプロン・防寒具・おにぎり
昭和40年頃まで行われていた板海苔作りを海の博物館に保存されている道具類を使って作ります。当日は手作業で海苔を洗い、包丁で刻み、海苔の型枠を使って簀の上に海苔をすき上げます。大人から小学生低学年のこどもまで楽しめ、板海苔がどのようにしてできるのか学んでもらえる体験講座です。
魚の干物作り
- 実施日
- 2020年冬予定
- 時 間
- 11:00~14:00
- 定 員
- 20名程度(要予約)
- 参加費
- 小学生以上1,500円(入館料込み)
- 持ち物
- エプロン
背開き、腹開き、旬の魚で塩味とミリン味の2種類の干物をつくります。魚のさばき方と魚の保存法としての干物作りを体験できます。出来上がった干物はさっそく夕食にどうぞ!アジやカマスなど季節の魚を使用します。
令和3年度 うみはく相可高校 のお魚料理教室
ご予約は開催日前月の1日9時より受け付け開始です
- 実施日
-
- 2021年
- 7月10日(土) 魚を三枚におろしてみよう 中止
- 9月11日(土) 魚料理基本のいろいろ 中止
- 11月20日(土) サワラで和風・洋風 中止
- 2022年
- 1月15日(土) ひと手間加えて美味しい牡蠣料理
- 3月 5日(土) 鰹節を使って和食の基本 協力:にんべん
- ★新型コロナウィルス感染状況をみながら実施を検討したいと思います。今年度は、基本試食は行いません。令和3年度以降も村林新吾先生が担当します。
- 時 間
- 11:00~14:00
- 定 員
- 20名程度(要予約)
- 参加費
- 2,500円(入館料込み)
- 持ち物
- エプロン
海の博物館では、巻き貝を染料に使う「貝紫染め」や海藻を使って作る「海藻おしば」作りなど、
海にかかわるもので作品を作る先生をお招きし、作品作りの指導をしていただきます。海の新たな知識と文化にめぐりあえます。
また、海辺で拾うことのできる貝殻や海藻を使った物作りの体験も実施しています。思い出に残る一品を作ってみませんか?
●コースター 1枚 700円 *2024.4より800円になります
●花瓶敷き 1枚 1,300円
- 所要時間
- 約20分~40分
※土日祝日、長期学校休暇に実施していますが、実施しない日もあります。
内容等はお問い合わせください。(貝がない場合は実施しません)
※団体様50名まで可
鳥羽の海にいる小型の巻き貝を使って、コースターに紫色を染めます。貝から紫を取る貝紫は、地中海沿岸では3,600年ほど前から用いていたといいます。志摩の海女たちは、貝紫で魔よけの印を描いていました。海女たちに伝わる方法を使い、型紙を選んで紫色の模様を染めます。黄色の液が太陽の光で紫にかわる不思議が体験できます。
1 磯にいる巻き貝
2 貝を割ります
3 つまようじで体液をとりだします
4 こどもたちも挑戦!
5 型紙を決めてコースターに染めていきます
6 塗り残しのないようにきれいに染めていきます
7 お子さんでもきれいに染めることができます
8 太陽の光にあてると・・・
9 乾いたら完成!
●ハガキとシオリ 500円(送料含む) *2024.4より600円になります
●B5版 500円(送料含む) *2024.4より600円になります
- 所要時間
- 約20分~40分
※土日祝日、長期学校休暇に実施していますが、実施しない日もあります。
内容等はお問い合わせください。
※団体様60名まで可
鳥羽の海で拾った15種類ほどの海藻から好きなものを選び、ハガキとシオリの上に海藻を広げてデザインします。緑(緑藻類)、紅(紅藻類)、茶(褐藻類)などの海藻のもつ美しい色とその形を活かしてオリジナル作品を作ります。出来上がった作品は乾燥させ、表面のコーティングをして後日郵送します。
お子さんにオススメ! 小さなお子さんでも親御さんと楽しめます
●マグネット2個 500円 *2024.4より600円になります
- 所要時間
- 約20分~40分
※土日祝日、長期学校休暇に実施していますが、実施しない日もあります。
内容等はお問い合わせください。
※団体様60名まで可
海辺で拾うことのできる貝殻・小石・シーグラス・レジンペレットなどを素材に、磁石を付けた台紙の上に自由にデザインして、それを接着剤で固定します。完成品はメモを挟さむのに使ったり、プレゼントにもできます
●ストラップ1個 700円 *2024.4より800円になります
- 所要時間
- 約20分~40分
※土日祝日、長期学校休暇に実施していますが、実施しない日もあります。
内容等はお問い合わせください。
※団体様30名まで可
たくさんの貝殻の中からトップの貝を一つ選び、ビーズを組み合わせてオリジナルのストラップを作ります。ねじったり輪にしたり、世界に一つだけの作品を作ってみませんか?
●ジェルキャンドル1個 700円 *2024.4より800円になります
- 所要時間
- 約20分~40分
※土日祝日、長期学校休暇に実施していますが、実施しない日もあります。
内容等はお問い合わせください。
※団体様40名まで可
ガラスの器に海辺の砂をしきつめ、その上に貝やサンゴ・シーグラスを並べ、最後にジェルでできたロウを流し込めば出来上がり。火を灯せばロマンティック。
●1個 700円 *2024.4より800円になります
- 所要時間
- 約20分~40分
※土日祝日、長期学校休暇に実施していますが、実施しない日もあります。
内容等はお問い合わせください。
※団体様不可
フレームを選び、その中に海藻おしば標本や貝のカケラを並べてレジンを流しこみます。紫外線で固め、ストラップにしあげます。
- 所要時間
- 約20分~40分
※土日祝日、長期学校休暇に実施していますが、実施しない日もあります。
内容等はお問い合わせください。
※団体様50名まで可
数十種類の貝殻から好きな貝を選んで調べます。名前をつけて標本に仕上げてもらいます。
- 実施日
- 2024年5月25日(土)
- 時 間
- 11:00~15:00
- 定 員
- 15名程度(要予約)
- 参加費
- 小学生以上1,500円(入館料込み)
- 持ち物
- お弁当・長靴
- 講 師
- 海の博物館学芸員
貝紫染めは、皇帝紫ともいわれる巻き貝の体液から布や糸を紫色に染める技法で、地中海沿岸のフェニキアでは3600年もの昔から、貝から紫色を取ることを行っていたといいます。志摩地方の海女たちには巻き貝を使って魔よけの印をてぬぐいに描く技法が伝わっており、日本にも貝紫染めがあったとして話題になりました。海の博物館の近くの海岸にでて、巻き貝を採取して体液を取り出し、布染めて、紫色に変化する不思議を体験してもらいます。
- 実施日
- 2019年12月1日(日)
- 時 間
- 13:00~15:00
- 定 員
- 15名程度(要予約)
- 参加費
- 1,500円(入館料込み)
- 講 師
- 新田恭子(フリースタイルあばりあみ 主宰)
「あばり」とは漁網を編む(補修する)ための道具です。あばりと糸があれば、だれでも手軽に取り組むことができ、糸の素材をかえたり、編み目の大きさや数をかえれば小さな日用品から造形作品までさまざまなものを編むことができます。今回教えていただくのは、「フリースタイルあばりあみ」を主宰する新田恭子さん。新田さんはラオスであばり編みに出逢い、以後作品作りと普及活動をおこなっています。
今回の講座では、シーグラスや貝殻を編みこんでクリスマスオーナメントを作ります。
- 実施日
- 2023年8月17
- 日(木)
- 時 間
- 11:00~14:00
- 定 員
- 15名程度(要予約)
- 参加費
- 大人1200円、学生800円(入館料込み)
- 講 師
- 海の博物館学芸員
海藻のミルと日本人とのかかわりについてのお話しの後、海の博物館近くの磯にでかけ海辺にはえているミルを採集します。ミルを真水できれいに洗い、熱湯でゆで上げて食べてみます。またミルを使って古代から伝わる「海松文様」を真似て、海藻おしばの製法で紙の上に作って作ってもらいます。出来た作品は乾燥させるため、後日お届けします。
海の森を学ぶ ~海藻おしばアート作り
- 実施日
- 2019年3月24日(土)
- 時 間
- 13:00~15:00
- 定 員
- 20名程度(要予約)
- 参加費
- 小学生以上500円(入館料込み)
- 講 師
- 野田三千代(海藻デザイン研究所 代表)
一般的に海藻といえば、コンブやワカメ、ノリのように食べる海藻が思い浮かぶと思います。しかし海の中には多種多様な海藻が生えていて、形や色もざまざまです。当日は海藻類が生えている磯に出て、お気に入りの海藻を採集し、標本にしあげます。また海藻が海の環境にどれだけ影響があるかも学んでもらいます。
漁網で作る 石けんバック ワークショップ
- 実施日
- 2018年4月1日(日)
- 時 間
- 10:00~、11:00~、13:00~、14:00~
- 定 員
- 10名程度
- 参加費
- 500円(入館別)
- 講 師
- リンダ・デニス(現代アート作家)
- 実施日
- 2021年10月23日(土) 答志島の海女さん
- 11月 6日(土) 石鏡町の海女さん
- 11月13日(土) 国崎町の海女さん
- 11月27日(土) 神島の海女さん
- 12月11日(土) 菅島の海女さん
- 2022年1月22日(土) 堅子の海女さん
- 時 間
- 13:00集合 15:00解散予定
- 定 員
- 各回10名程度(事前予約が必要です)
- 参加費
- 1000円(入館とトコロテン試食代含む)
- 内 容
- 現役海女さんから海女漁や海女の道具、漁獲物について直接お話しを聞くことができる海女文化を知っていいただくための企画です。私たちが知らない海の中の様子なども聞くことができます。
シェルキャンドル
※土日祝日、長期学校休暇に実施していますが、実施しない日もあります。
内容等はお問い合わせください。
※団体様50名まで可
カキやハマグリ、ヒオウギガイなど貝の殻を利用した楽しいキャンドルづくりです。博物館の近くの浦村町はカキの名産地です。そのカキの貝殻を使って、きれいな色のキャンドルを作ります。ラッピングをして、リボンを結んで仕上げれば最適です。
- 詳しくはお問い合わせください。 TEL:0599-32-6006
2020年 夏休みイベント
期間:2020年8月1日~8月23日 7月23日(木・祝)「海の日」は高校生以下の入館無料
櫓(ろ)こぎ体験
- 実施日
-
- 2020年
- 8月1日(土)・2(日)・8(土)・9(土)・15(土)中止・16(日)中止
- *悪天候の場合、中止になります
-
- 時 間
- 10:00~11:30 13:30~15:00
上記の時間帯であればいつでも体験できます。所要時間15分。 1隻の日があります。
- 参加費
- 無料
- 新型コロナウィルス感染拡大予防のため、マスクの着用、消毒などお願いする場合があります。ご協力お願いします。
小型の木造船で海へこぎだそう! 地元の漁師さんがやさしく、時にはきびしく指導してくれます。 修了証明書あり !
親子で挑戦! うみはくクラフト体験
大人も子どもも楽しめます!予約はいりません!この中から2つ実施
- 実施日
- 2020年
8月1日(土)~23日(日)、29日(土)、30日(日)
期間中2種類、実施します。
-
- 時 間
- 10:00~11:30 13:30~15:00
- 場 所
- 体験学習室
- 新型コロナウィルス感染拡大予防のため、マスクの着用、消毒などお願いする場合があります。ご協力お願いします。
※団体および特別なイベントが入っている場合は中止になります。お問い合わせください。
夏休み宿題対策!! 数十種類の貝殻から好きな貝を選んでしらべてみよう!
名前をつけて標本にすればできあがり。
- 実施日
- 2020年 8月1日(土)~23日(日)、29日(土)、30日(日)
磯や干潟の生きもの観察会
海の博物館で人気の観察会。博物館近くの自然
海辺に出かけ、どれだけの生きものに出会えるかな? (要予約)
- 実施日時
-
- 2020年
- 7月23日(祝)・8月2日(日)・8月22日(土)
ウミウシを探そう!
- 7月24日(祝)
イカの卵を探そう!
- 8月1日(土)
漂着物を拾って標本を作ろう! 宿題におススメ!
※8月1日は漂着物を拾い、標本作りをおこないます。生きもの観察ではありません。
新型コロナウィルス感染拡大予防のため、マスクの着用、消毒などお願いする場合があります。ご協力お願いします。
【漁業体験】束ねた枝やカゴでエビやカニをつかまえよう!
カニカゴ漁と柴づけ漁(しばづけりょう)体験
- 実施日
- 2021年7月19日(祝)・8月1日(日)・8月28日(土)
- 時 間
- 12:00~14:30
- 定 員
- 各日4名限定 (小学生以上高校生以下限定) (要予約)
- 参加費
- 1,000円(入館料込み)
- 場 所
- 展示B棟出た海
- 持ち物
- 水分・帽子・タオル
- 新型コロナウィルス感染拡大予防のため、マスクの着用、消毒などお願いする場合があります。ご協力お願いします。
去年はスジエビ、イシガニ、フグ、マダラウミウシなどがとれました!
「柴づけ漁」とは、葉のついた枝を束ねて、数日間、川や河口域の海に沈めて仕掛けておき、それをゆっくり引きあげて大きなタモですくって、カニやエビなどを捕る漁法です。当日は木造船に乗って、海に出て、柴づけ漁を体験してもらいます。夏休みの宿題にもなりますよ!
- 実施日
- 2019年7月28日
- 時 間
- 13:00~15:30
- 定 員
- 20名 (小学生以上対象) (要予約)
- 参加費
- 500
- (入館料込み)
- 場 所
- 海の博物館 体験学習室
- 持ち物
お土産としても愛される、クジラをかたどった民芸品を制作します
- 実施日
- 2019年8月23日(金)
- 時 間
- ①10:00~12:30 ②13:30~16:00 各時間帯事前予約が必要です。所要時間30分~50分 午前の部は12時まで、午後の部は15時までにギャラリーにお越しください
- 定 員
- 各日時間帯20名(小学生以上対象) (要予約)
- 参加費
- 1000円(入館料込み)
- 講 師
- 編み師203gow
- 持ち物
ギャラリーにて203gowさんの企画展「鳥羽の編んだ~SEAわ~るど」7/5~9/29開催中です。
2020年 年末年始イベント
期間:2019年12月31日~2020年1月5日 9:00~16:30(最終入館は16:00までです) 休館日:2019年12月26日~12月30日
先着50名家族にプレゼント!
- 実施日
- 2019年12月31日(火)
- 時 間
- 9:00~
- 場 所
- 海の博物館 受付
【アラクサとは】鳥羽・志摩地方では、大晦日の夜や節分に豆まきをします。その豆炒りの時、先を削った木にイワシを刺して、パチパチと音を立て、火であぶるのですが、その音と臭気で邪気を払うとされています。地方によっては木や魚、呼び方、方式に多少違いはありますが、これを一般的に「アラクサ」と呼び、魔よけとして玄関に刺しておきます。
海女ちゃんスタンプラリーに挑戦!
※貝殻はイメージです
貝殻かお魚カレンダープレゼント!
- 実施日
- 2020年1月1日(祝)~2020年1月3日(金)
- 時 間
- 9:00~
- 場 所
- 海の博物館 受付
博物館の館内3か所にある展示の場所に海女ちゃんスタンプが置いてあります。3つすべて集め、また言葉を作ってください。正解すると。貝殻またはお魚カレンダーをプレゼントします。
旬の浦村カキを味わう!焼き牡蠣販売
- 実施日
- 2019年12月31日(火)~2020年1月3日(金)
- 販売価格
- 焼き牡蠣2個 300円
博物館のある鳥羽市浦村町は牡蠣の産地。この時期大きくなりだした牡蠣を焼き牡蠣で召し上がっていただきます。
新春クラフト体験講座
●縁起物 真珠と宝貝のストラップ作り 700円
●海藻ストラップ 700円
●海のマグネット作り 500円 ほか
- 実施日
- 2019年12月31日(火)~2020年1月5日(日)
- 時 間
- 10:00~11:30 13:30~15:00
時間内であればいつでも参加できます!
- 場 所
- 体験学習室
一年の無病息災と幸福を願って食してください!
先着100名様
- 実施日
- 2024年1月7日(日)
- 時 間
- 11:00~
- 場 所
- 体験学習室
※受付にて引換え券をお渡しします。
鳥羽市国崎町につたわる海藻を用いた七草叩きをヒントに、海の博物館が特別に作る海藻(ヒジキ、ホンダワラ、フクロノリ、ウミトラノオ、フノリ、ワカメ)と青菜入りの七草粥を無料で先着100名様にふるまいます。
2019年 ゴールデンウィークイベント
期間:2019年4月27日~5月6日 5月5日子どもの日は 小・中・高校生入館無料!
海女ちゃんスタンプラリー 令和記念「タカラガイ」or「海藻しおり」プレゼント!
- 実施日
- 2019年4月28日(日)~5月6日(月・祝)
海の博物館の展示内3か所にある海女ちゃんスタンプを押してください。そしてスタンプのある場所にはひらがな1文字も表記されてます。その文字を並べてある言葉も作ってください。受付で答えをみせていただくと宝貝または海藻しおりをプレゼントします♪
GWクラフト体験
- 実施日
- 2019年4月27日(土)~5月6日(月・祝)
- 時 間
- 10:00~15:00
- 場 所
- 体験学習室
昼休憩をとる時があります。ご了承ください。時間内であればいつでも参加できます!所要時間約20分
鳥羽の海藻で! 海藻ストラップ作り
真珠と宝貝のストラップ作り
鳥羽の海の思い出作り ジェルキャンドル
世界一小さいイカをつかまえよう!~アマモ場で生きもの観察会
- 実施日
- 2019年5月5日(日・祝)要予約
- 時 間
- 11:00~14:00
- 定 員
- 20名程度(要予約)
- 参加費
- 小学生以上1,200円(入館料込み)
※低学年のお子様は保護者も参加してください。
※未就学のお子様は参加できません。
- 持ち物
- 長靴、軍手、帽子、防寒具、お弁当等
●鳥羽の海のことが学べる冊子プレゼント!網やバケツはこちらで用意します。
- 実施日
- 2019年10月8日(火)
- 時 間
- 10:00~15:00
- 入館料
- @200円
※大人もお子様も入館料は同じです。
※先着200名さまにはカキ汁プレゼント
- 内 容
- 9月下旬には水揚げが始まる浦村カキ、鳥羽市浦村町は三重県が誇る牡蠣の産地です。この日は、若手牡蠣屋さんが集合し、この時期ならではの浦村カキを焼きガキやフライ、アレンジ料理などで、みなさまに召し上がっていただきます。また牡蠣殻飛ばしや、カキむきのレクチャーなど体験イベントもご用意しております!
海で楽しく遊ぶために知っておきたいこと