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活動

海の博物館 友の会

海の博物館には、博物館を活発に利用(ユース)しながら、その活動を応援(サポート)していただく「ユース&サポートメンバ-」と 、博物館を積極的に利用していただく「ユースメンバー」の二つの会があり、総称して『海の博物館友の会』と呼んでいます。

ユースメンバー 会費 2,000円 (1年間有効)

●特典
・会員証のご提示でご本人様入館無料
・博物館主催の一部イベントの参加費割引
 ※イベント割引の可否はお申込の際におたずねください。
・季報「海とにんげん & SOS」年4回送付
 (特別展・体験講座等の情報や海にまつわるお話しを掲載しています。)

ユース&サポートメンバー 会費 10,000円 (1年間有効)

●特典
ユースメンバーの特典に加え、つぎの特典があります。
・会員証のご提示で同伴者2名まで入館無料
・10名様分の招待券進呈
・ミュージアムショップ・カフェあらみの利用割引
 (一部商品を除きます。会計時に会員証をご提示ください。)
・年一回、地元特産海産物をお送りいたします
・研究年報ほか、海の博物館出版物を進呈

SOS(save our sea)運動本部

1971(昭和46)年12月、海の博物館が開館とともにスタートさせたSOS運動(Save Our Sea 救え!われらのいのちの海を)。

開館当時、海は船舶からの油濁、工場からの汚排水、化学物質の規制なき使用と垂れ流しなどによって、最悪の状態にあり、「公害」被害は、水俣病、四日市公害、イタイイタイ病によって、多くの民を苦しめ傷つけ、死に至らしめることさえあった。
前年の1970年12月、「公害特別国会」が開かれたのは、当時経済発展を金科玉条とする日本の政治に良心があることを示し、1972年以降相次ぐ公害裁判の判決は、経済企業とそれを後押しする国の責任をはじめて認めた。
漁業をテーマとする博物館として発足した海の博物館は、資料収集の現場で苦しむ漁民に出会った。収集・寄贈される漁具などの資料は、彼らが汗して作り、手にしてきた物であったが、次第に便利で効率の良い道具に代わり、姿を消していく運命にあった。私たちの暮らしも「便利」で「快適」な方向へ一気に変化していき、だれも疑問を持つものはなかった。

そんな時代に産声を上げた博物館の一つの責任として、私たちは『SOS(SAVE OUR SEA)運動』を始めました。
また、運動の一環として、海の環境問題などについて広報する季報『海とにんげん&SOS』の発行もスタートさせました。