予告
特別展示室
2026.7.4(土)〜9.27(日)
志摩市越賀町出身で、伊勢と東京で活躍したデザイナー故山下丈夫氏の作品を展示します。
彼は海女や漁師のいる漁村で育ち、幼い頃から魚の絵を描くのが好きで、地元で獲れる身近な魚を描いていました。
22歳の時、アメリカやヨーロッパなど世界各地を旅し、訪ねた場所で壁に魚の絵を描き、自身が持つ「世界壁画製作の旅」の構想を実現していきます。
しかし31歳の若さで、不慮の事故に遭い、夢の実現も志半ばで終わることとなりました。
山下丈夫が短い人生の中で残した大胆で独特なタッチの魚の作品をご紹介したいと思います。
山下丈夫
昭和28(1953)年 旧志摩町(志摩市)越賀町生まれ
昭和43(1968)年 伊勢印刷工業株式会社(現・株式会社アイブレーン)入社
昭和46(1971)年 中央美術学園入学
二科展商業美術入選
昭和47(1972)年 中央美術学園卒業
昭和52(1977)年 7月~12月まで ヨーロッパ壁画の旅
昭和55(1980)年 7月~11月まで グリーンランド、アフリカほか 壁画の旅
昭和56(1981)年 マリンアート創立
昭和59(1984)年 サミー社を創立
8月2日 交通事故で逝去(享年31歳)