予告
特別展示室
2026.1.24(土)〜3.22(日)
女子美術大学の学生と教員による作品と文章の展覧会
第5回目となる「鳥羽ストーリーズ・アートプロジェクト」は、アートの力を通して多くの人々が海女文化に触れることを目的としています。
素潜りで漁をおこなう「あま」の起源は、2000年以上前にさかのぼります。現在鳥羽市は日本一の海女の数を誇る地域でありますが、近年海女の数の減少が進んでいます。
そこで、私たちは、力強い女性が導き、受け継いできた鳥羽の海女の伝統と、女子美術大学の学生をつなぐことで、インスピレーションを得るとともに、このプロジェクトを記録した展覧会と書籍で、より多くの人に海女文化について知っていただきたいと考えています。
展示作品は、芸術文化などを学ぶ女子美術大学の学生と教員が、2025年の10月に5日間、鳥羽市に滞在した際のフィールドワークから着想を得て制作されました。フィールドワークでは、海に関する調査をし、海女さんからお話を伺い、暮らしを直接体験し、鳥羽市立海の博物館、海女小屋や海士潜女神社がある国崎町の重要な場所も訪れてリサーチを行いました。
5日間の滞在を終え、大学に戻った後は、個人の作品制作と、国崎町の独自の海女文化を国内外に発信するための展覧会を作り上げるグループワークを行いました。
展覧会と書籍には、国際芸術文化専攻の学生や関係者による文章を掲載し、海女の文化とプロジェクトについて、さらに深く理解できるように構成しました。
*オープニングトークイベント
2026年1月24日(土)11時~12時
*本の出版イベント
2026年3月7日(土)13時~14時