特別展 

まちなかを泳ぐ魚たち〜魚でまちをデザインする

 海に囲まれ、水揚げされる魚介の種類も豊富な日本では、魚の文化が生活に深く根付いています。そして現在、魚は獲って出荷する、飲食店で提供するだけのものではなく、モニュメント・ポスター・イベントなど、景観のなかにデザインとして利用することでまちづくりに繋げる、重要なツールとなっています。 
 地域毎で特産品の魚種が異なるのはもちろん、例えば同じタコであっても、長い8本足のリアルな形状を活かす所もあれば、かわいらしいキャラクターを全面に押し出す所、公園の砂場や交番までタコ型にしてしまうまちもあり、アプローチの方法は個性豊かです。
 おいしさ・栄養・形状など、海の幸の良さをどのように情報発信すればよいか、本展で全国の取り組み事例をもとに探ることにより、人々を惹きつける魚の魅力を再発見し、海産物の利用を促進する一助となれば幸いです。 
   
会期:平成25420日(土)〜平成2591日(日)
場所:海の博物館特別展示室
入館料:(入館料として)大人800円、小中高 400  
   

【とりあげる魚種と調査地

@カツオ/高知県、静岡県焼津市
Aタコ/熊本県天草市有明町、兵庫県明石市 他
Bフグ/山口県下関市
Cズワイガニ/兵庫県香美町
Dイカ/佐賀県唐津市呼子町
Eマグロ/静岡県焼津市・静岡市清水区
Fイセエビ/三重県志摩市浜島町
Gマンボウ/三重県紀北町紀伊長島

カツオ人間 高知県 カツオ人間(高知県)

       
 パパたこ神社(兵庫県明石市)  カツオ柄のマンホール蓋(静岡県焼津市)  カツオマスクマン(高知県中土佐町)  タコ供養の「祈りタコ」(熊本県天草市有明町)
       
       
       

 

 

  【問合せ・ご予約】
海の博物館TEL:0599−32−6006  FAX:0599−32−5581

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