特別展『海からの恵み 海藻〜広がる未来への夢

海の博物館のある志摩半島は、古代から奈良の都に海藻類を送るなど、
海藻と関わりの深い地域です。現在でも、春のワカメ、ヒジキ、テングサ、
夏のアラメを海女さんらが刈る姿が見られ、秋から冬にかけてはノリやア
オノリなどの養殖も盛んに行われています。                  
この展示では海藻と日本人がどのように関わってきたのか、また海藻類が
これからどのように利用されていくのかをテーマに、海藻の美しい色や形、
大きさなどとともに紹介していきます。
                     

助成】日本財団
協力】国立科学博物館・国立奈良文化財研究所・日本海藻協会
養殖研究所・三重大学藻類学研究所・斎宮歴史博物館
海藻デザイン研究所・三重県科学技術振興センター・鈴鹿市 ほか


●平城京出土木簡にみる海藻
●神様にお供えされる海藻
●古い文献にみる海藻
●海藻の文様
ミル 海松
海中内で生息するミル
海松文様 ミル
海松(ミル)文様の表着
(斎宮歴史博物館より)


ミルは伊勢神宮にお供えされる海藻にも含まれています。また上記の着物の文様やオリーブグリーンの色合いをミル色と呼んだりしました。
●海藻の日
●食用海藻の紹介

野田三千代 海藻おしば 標本
野田三千代さん(海藻おしばデザイン研究所)によるオキナワモズクやオゴノリ、ノリなどの海藻おしば標本(プリント)

野田三千代さん(海藻おしばデザイン研究所)による海藻おしば
アート作品。右はワカメを使用 (プリント)
●海藻を利用した品々

海藻 食品 化粧品 加工品 現在海藻利用には様々なものがあります。
 食品として食べる海藻
 加工品として食べる海藻
 特定保健食品類
 アイスクリーム類
 医薬・医療品への利用
 化粧品・美容品への利用
                   など

●海藻利用と環境の重要性

  新しい活用→海藻からバイオエタノール生産
          海藻利用繊維ボードの開発ほか
           


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