鳥羽市立 海の博物館 Toba Sea-Folk Museum 海女海道(南鳥羽)の憩いの空間

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海の博物館は、「海民(かいみん)」と呼ばれる漁師さん・海女・船乗り・そして海辺に住む人が、海と親しく付き合ってきた歴史と現在、さらに未来をみなさまに伝える『海と人間』の博物館です。
漁村と海女の文化をまるごと! 学ぶ 体験 買う 食す 海と親しく付き合ってきた海民の歴史と現在、さらに未来をまるっと体験!
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海の博物館の見どころ
志摩の海女
志摩半島には、約514人(2022年海の博物館調査)の海女が今も操業しています。アワビ・サザエ・ナマコ・海藻をとる、女性の素潜り漁は、済州島を中心とした韓国と日本しかありません。「海女文化」をユネスコ世界文化遺産に登録する運動をすすめています。▶こちらをクリック
内藤廣による博物館建築
展示棟を木造としたこと、自然風景を十分に取り入れたこと、ゆったりとした庭園部を設けたことにより、入館者に「あたたかい」博物館を感じてほしいと思っております。設計にあたった内藤廣による新しい時代の博物館建築のはじまりです。▶こちらをクリック
充実の体験イベント
海の博物館では、さまざまな海に関する体験学習プログラムメニューを実施しています。子どもから大人まで楽しめます!特別体験メニューはあらかじめ予約が必要です。
▶特別体験の内容はこちらをクリック
▶修学旅行や社会科見学はこちらをクリック
体験 特別体験メニュー・イベント&お知らせ ご予約お待ちしております

2023年 8月

▶8/2  ウミウシをつかまえよう! 
*8/2は団体様が入っているためクラフト体験は、限られた時間のみ実施。お問い合わせください。
▶8/3  干潟の生きものを探せ
▶8/5  ウミウシをつかまえよう!
8/10に変更 自由研究応援企画「伊勢エビってどんないきもの?」 
▶8/11 ミュージアムトーク
▶8/15 台風7号の影響により臨時休館  
▶8/16  ウミウシをつかまえよう! 中止
▶8/17  海藻のミルを採取して食べてみよう!
▶8/27  漂着物で標本作り~マイクロプラスチックを考える
▶8/27
まで毎日実施
夏休みクラフト体験実施予定
「貝の標本作り」「貝殻モビール」「ジェルキャンドル」など *内容はお問い合わせください。

2023年 9月

▶9/2  干潟でエビとカニをつかまえよう
▶9/3  水族館連動企画「今日はまるごと伊勢エビ時間」 
▶9/9  トコロテンアレンジ料理教室 
▶9/2.3.
10.16-18
.23.24.30
実施
クラフト体験実施予定
「貝のストラップ」「海のマグネット」「ジェルキャンドル」など *内容はお問い合わせください。
   ★併設カフェあらみは、火・水曜が定休日です。
また9/20-22は臨時休業させていただきます。

2023年 10月

▶10/8  鳥羽の日
★先着108名さま、入館料に呈茶券(お抹茶と和菓子)がついてきます!
ミュージアムトーク
▶10/28  三重県のさかな・伊勢エビ料理教室 
▶10/-
土日祝
クラフト体験実施予定
「海のマグネット」「海藻ストラップ」「ジェルキャンドル」など *内容はお問い合わせください。
  ★併設カフェあらみは、火・水曜が定休日です。

2023年 11月

▶11/11  ミュージアムトーク
▶11/12  エビ網は生きものも宝物
▶11/-
土日祝
夏休みクラフト体験実施予定
「海のマグネット」「海藻ストラップ」「ジェルキャンドル」など *内容はお問い合わせください。
  ★併設カフェあらみは、火曜が定休日です。
*新型コロナウイルスに関する当館の取り組みについて
海の博物館特別展&写真展

特別展

鳥羽の漁村 小浜
~漁師の知恵、漁具の工夫、魚介の供養

2023年4月22日~6月25日
 終了しました

鳥羽の漁村・小浜 漁師の知恵、漁具の工夫、魚介の供養

企画展

海女がつなぐ13人のART

2023年4月8日~6月25日
 終了しました

海女とアート 海女がつなぐ13人のART

特別展

三重のさかな 伊勢エビ
2023年7月15日~11月23日

三重のさかな イセエビ

企画展

菅島灯台建立150周年記念展 
2023年7月8日~2023年8月31日

菅島灯台建立150周年記念展

企画展

しまたね×おおたはるか
「鳥羽の植物-山と港、海と島」
2023年9月5日~2024年1月4日

しまたね×おおたはるか企画展『鳥羽の植物~山と港・海と島』